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近年日本では癌の治療よりも別の病気のことが多く取り上げられるようになりました。それは認知症です。癌は末期までになると治るものではありませんが、認知症も治すことは困難でどうにか進行を遅らせることぐらいしかできません。この認知症は糖尿病と関係があるのを知っていましたか?糖尿病による血管の硬化によって認知症の発症のリスクが高くなるのです。ですから認知症の予防は年を取ってから行うのではなく若いうちから血管を柔らかく保つために規則正しい生活と睡眠や運動が必要なのです。陶山医院ではそうした正しい生活リズムを進めており、一人一人の健康管理に気を配っています。もし血管のことで気になることがあればこちら075-492-3482までお電話を。
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